開催概要
- 時間
- ①10:30~12:30 ②13:00~14:30 ③15:30~17:00
- 会場
- イオンモール Nagoya Noritake Garden 3Fイオンホール
- 対象者
- 小学生
- 定員
- 各回9名 ※3グループに分かれて実施
ドローンプログラミングは、
と言われ、プログラミング教育の題材として大変優れているとされています。
スターキャットのドローンプログラミング教室では、子どもたちがプログラミングの考え方を理解しやすくゲーム感覚でできるように、ブロックを組み合わせてドローンの動きをプログラミングできるアプリを使用します。
ドローンをプログラミングして飛ばすためには、電波が必要です。
超高速光インターネットやローカル5Gなどを提供している会社だからこそ、保護者の方にも安心してご参加いただけます。
スターキャットでは、ドローンプログラミング教室を通じて、未来を担う子どもたちの思考力を磨くとともに、地域のプログラミング教育を支援していきたいと思っています。
ドローンプログラミング教室の対象は、小学1年生から6年生までです。
まずは、スターキャットの講師による講座から。
ドローンがプログラミング技術を応用して、自動で飛行し、物を自宅まで運んでくれる将来がいずれやってくるなど、ドローンとプログラミングの関連性について説明しました。
実際にドローンを手に取って、みんなに見せながら、ドローンの構造や種類についても紹介していきます。
プログラミングとドローンについて理解できたところで、実際にどのようにドローンをプログラミングで動かしていくのか、仕組みについてのお話がありました。
講座が終わると、グループに分かれて、いよいよドローンプログラミングに挑戦です。
ブロックを組み合わせてプログラミングをするアプリを使用します。
デモ飛行として、講師がプログラミングしたドローンを飛行させると、みんなは興味津々。
子どもたちもテキストを見ながら、前150センチ、右100センチ、時計回り180度など、5つ以上の指示ブロックを組み合わせて、ドローンを前や右へ動かします。
スターキャットのスタッフに手伝ってもらって、ブロックを組み合わせていきます。
ブロックを組むときに、「ドローンがどういう風に飛ぶかイメージする事」が大切だとお話しました。
実際にドローンが動くと、子どもたちからは喜びの声が上がりました。
テキストの課題をいくつかクリアして慣れてきたところで、自分たちのオリジナルプログラム作りにも挑戦しました。
中には、講師やスタッフも驚くような10個ものプログラムを入れても、正確な位置にドローンが戻ってくるグループも。
参加した子どもたちは、「自分たちがプログラムしたドローンが飛んで面白かった。プログラムを考える事が算数の勉強にもなった」と話していました。
受付時間: 日・祝除く 9:00~18:00